後援会の会員の皆様、お元気にお過ごしでしょうか。
会員の皆様のご支援と学校側からの全面的なご協力をいただき、本年度も無事後援会の活動を行うことができることに心から感謝申し上げます。7年の長きにわたり会長を務められた黒羽前会長を引き継ぎ、今年から会長を務めることとなりました47期の清水と申します。
コロナ禍も落ち着き、昨年より後援会の活動がほぼ通常の状態に戻り、昨年11月には研修行事「ジャズ演奏と食事を楽しむ会」が上野のホテルで開催されました。約7年ぶりの本格的な研修行事開催ということで40名を超える参加があり、ご自身が24期卒業生でもあるジャズシンガー梶多美江さんの美しい歌声と共に、笑顔の絶えない楽しい会となりました。54期の幹事のみなさん、本当にありがとうございました。
後援会は、浦和明の星の卒業生の保護者を会員として、学校の施設設備や学校行事に対する支援を行うこと、明の星のサポーターとして会員相互の交流を図ることを目的に活動を行っております。今年は10月に学校創立60周年プレイベントとして「パイプオルガンコンサート」をジュビリーホールで開催することを予定しています。ぜひ皆様のご参加をお待ちしています。
後援会の役員が大きく入れ替わり新しい体制で運営をして参りますが、皆様のご期待に応えられるようひとつひとつの行事を丁寧に進めていきます。これからも引き続き、行事に参加して楽しかったと思っていただけるような後援会にしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
2025年6月
後援会会長 清水 弘道